ヨーロッパの鍋特集 (FS 59)

Pot-au-feu

Credit: imagenavi/Getty Images/imagenavi

都丸真由さんの『オーストラリアで食べる』。第59回目は冬の季節にピッタリ、簡単に作れて栄養も満点のヨーロッパの鍋特集です。今回のレシピはドイツの家庭料理、アイントプフ。



このエピソードではスペインのコシード、フランスのブイヤベース、同じくフランスのポトフ、そしてドイツのアイントプフが紹介されました。

ドイツの家庭料理アイントプフで温まろう』

材料(4~6人分材料)

  • ソーセージ(ドイツの白ソーセージやウィンナーが美味しい!!) 4-5本
  • 豆類(ひよこ豆やレンズ豆などの缶詰) 250g
  • ジャガイモ 4個
  • 玉ねぎ 1個
  • 人参 2本
  • セロリ2本
    *お好みでスモークベーコンを入れるとコクが出る
  • ブイヨン(洋風コンソメなどを溶かしたスープ) 2ℓ
  • ワインビネガー 大さじ2
  • バター 大さじ1
  • ローリエ 1-2枚
  • 塩胡椒 少々
作り方

  1. ジャガイモは皮を剥き、少し大きめに切り、水に浸けておく。他の野菜はサイコロ状の形に切る。
  2. 鍋を温め、バターをひき、玉ねぎ、人参、セロリを炒め、全体がバターに絡まったら豆類を入れる。
  3. ブイヨンを入れ、ローリエを加え、沸騰させる。
  4. 沸騰したら、中火でコトコト20分ほど煮込み、ジャガイモを入れて、さらに15分煮込む。
  5. ソーセージをそのまま丸ごと入れて、ワインビネガーを入れたら、塩胡椒で味を整える。
  6. ソーセージに火が入ったら、出来上がり!
一緒に、サワドゥのパンや、ライ麦パンが合います!

真由さんの過去のエピソードはから。

SBSの日本語放送は火木金の午後1時からSBS3で生放送!
火木土の夜10時からはおやすみ前にSBS1で再放送が聴けます。
から過去のストーリーを聴くこともできます。
SBS 日本語放送のもお忘れなく。


Share